第二次宇佐市総合計画「後期基本計画」(案)の策定に伴う答申式(令和元年11月20日)

11月20日（水曜日）、総合計画審議会の関谷忠（せきやただし）会長が来庁され、第二次宇佐市総合計画「後期基本計画」（案）の策定に伴う答申式が行われました。

関谷会長から答申が述べられると市長は、「このたびは、第二次宇佐市総合計画「後期基本計画」（案）につきまして、ご支援をいただき、本日答申をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。宇佐市は平成17年に院内町、安心院町と合併いたしまして、第一次総合計画に始まり、これまでの15年間で新宇佐市の建設を進めてまいりました。このたびの総合計画では、少子高齢化や相次ぐ自然災害など大きな時代の転換点を迎えた中で、そのような変化に対応していける新宇佐市をつくれるものにしなければならないと感じております。議会のご賛同をいただいて、計画に沿って市の建設に向けて全力を尽くしていきたいと思います。」と感謝の言葉を述べました。