第44回大分県高等学校総合文化祭県北・久大大会(令和元年11月14日)

11月14日（木曜日）宇佐文化会館大ホールにて、「第44回大分県高等学校総合文化祭県北・久大大会」の開会行事が行われました。本大会では高等学校文化連盟各部門において、県大会最優秀およびそれに順ずる結果を残した県内各地の高校生により、演劇や吹奏楽の発表、書道や写真、絵画等の展示が行われました。

また、オープニングでは地元安心院高校和太鼓部「和香葉」が力強いパフォーマンスで会場を盛り上げました。

市長は「17年ぶりにここ宇佐で本大会が開催されますことを大変嬉しく思います。昨年度は、国民文化祭・障害者芸術・文化祭が開催され、宇佐神宮での光のアートをはじめとする異なる分野での芸術の出会いが次なる展開を創造し、大いなる成果を生み出しました。高校生の豊かな才能と創造性あふれる作品が披露されることは、特色ある地域文化の発展に重要な役割を果たしてくれるものと期待しています。」とあいさつしました。