宇佐市議会議場開場式(令和2年1月6日)

1月6日（水曜日）、宇佐市新庁舎移転に伴い、新庁舎の議会議場において、開場式が執り行われました。議場前でテープカットが行われた後、議員のみなさんと執行部が新たな論戦の場となる議場に初めて足を踏み入れました。

市長は、「本日午前中に新庁舎の開庁式を執り行ったところですが、いよいよ新議場が開場いたしました。令和という新たな時代とともに本日から新議場での宇佐市議会の歴史が始まります。

この新議場を含む新庁舎につきましては、5つのコンセプトがありますが、その中のひとつに『議会が身近に感じられる庁舎』を掲げております。エントランスホールでは、議会中継が視聴できるようになり、また、車いすでお越しの方もエレベーターやスロープを使用することで気軽に議場傍聴席まで移動ができるようになっております。これを機に多くの市民の皆様が傍聴に来ていただくよう願うと同時に、執行としてより一層努力しなければならないと気の引き締まる思いであります。

これまでの宇佐市議会の歴史を大切にしながら、二元代表制のルールのもと、建設的な議論を重ね、議員の皆様とともにより良い市政を進めてまいりたいと考えております。」とあいさつしました。