第32回糸口ふれあい広場(令和元年10月19日)
10月19日(土曜日)、心配された雨もあがり、第32回糸口ふれあい広場が、八星の丘、糸口第二厚生園で盛大に開催され、多くの方々がステージイベントや食のコーナーを楽しみました。
市長は「この糸口ふれあい広場は、施設を利用されている方と地域のみなさんが交流を図ることにより、地域共生の社会を作っていこうという趣旨で開催され、32回という歴史を刻んでまいりました。関係者のみなさんのご尽力に感謝いたします。さて、来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、障がい者のみなさんが一生懸命プレー姿を見ることでいっそう総合理解、共生社会に向けての機運が高まるものと期待しています。そのような中、宇佐市においても、第3次宇佐市障がい者計画を策定しましたが、その基本理念は、地域共生のまち宇佐としています。そのことを念頭に置き、今年も様々な施策を展開してまいりますので、みなさまのご協力をお願いします。今日は、たくさんのステージイベントやブースもあるとお聞きしていますので、どうか一日楽しくお過ごしください」とあいさつしました。
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更新日:2020年07月09日