国際シンポジウム「マチュピチュの出会いとアンデス文明」(平成30年6月20日)

更新日:2020年07月17日

市長あいさつ
シンポジウムの様子

6月20日(木曜日)、大分県立歴史博物館で放送大学が主催する国際シンポジウム「マチュピチュの出会いとアンデス文明」が開催されました。

シンポジウムに先立ち是永市長は、宇佐のマチュピチュが話題になったきっかけを話し「日本マチュピチュ協会の方から、宇佐のマチュピチュはただビジュアル的に似ているだけでなく、風景的なところや石像文化、信仰の対象になっているところまでもが似ていると言われました。『日本のマチュピチュで間違いない』と、日本のマチュピチュ展を行うこととなりました。宇佐のマチュピチュが全世界に知れ渡るよう期待しています。」とあいさつをしました。

講演では、大貫良夫東京大学名誉教授(古代アンデス文明研究第一人者)と野内セサル良郎日本マチュピチュ協会会長(マチュピチュ村創設者野内与吉の孫)により、アンデス文化やインカ文明の紹介がされ、多くの来場者が興味深く聞き入りました。

講演の後、フォルクローレ演奏家のパロミノ・ママニ・イルデフォンソ氏による演奏会が行われました。

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