第37回院内町ナイターソフトボール大会開会式(平成30年6月24日)

6月24日（日曜日）、宇佐市平成の森公園野球場で第37回院内町ナイターソフトボール大会の開会式が行われました。今年は、7チームの参加で行われ、昨年度の優勝チーム「恵良クラブ」が優勝旗を返還しました。また、「田所春日」の安部有祐（あべゆうすけ）選手が、「最後まで全力を出しきり正々堂々と戦います」と力強く宣誓しました。

大会会長を務める市長は、「このナイターソフトボール大会は、みなさんの体力の向上と地域間・世代間の交流、また、地域の活性化を目的に今年で37回目を迎えました。海の向こうロシアではワールドカップが開催されていますが、日本がおおかたの予想を覆し、1戦目を勝利しました。他のチームを見ましてもFIFAのランキングどおりにはなっていません。勝負はやってみなければわからないと言うことです。選手のみなさんは、日頃の練習の成果を発揮し、チームのため、地域のために全力を尽くしてください」と激励しました。