第58回全国大学選抜相撲宇佐大会(平成30年5月3日)

更新日:2020年08月07日

市長あいさつ
取り組みの様子

5月3日(木曜日)、第58回全国大学選抜相撲宇佐大会が宇佐市総合運動場相撲場で開催され、団体戦12校、個人戦に88名の選手が出場し白熱した取組みが展開されました。団体戦では東洋大学が2年ぶり4回目の優勝、個人戦では近畿大学4年の元林健治(もとばやしけんじ)選手が優勝しました。

市長は、「全国大学選抜相撲宇佐大会は58回という長い歴史を刻み、これまで学生相撲の振興、発展に大いに貢献し、角界をはじめ様々な分野に人材を輩出してきました。また、宇佐市は昭和の大横綱双葉山生誕の地であり、今年は双葉山関の没後50年の節目の年でもあります。そんな中、これから最高の舞台で本大会が始まります。きっと双葉山関も空の上から見守っていると思います。選手諸君におかれましては、日頃の練習の成果を存分に発揮し、学生相撲らしく正々堂々と爽やかに戦い、会場を盛り上げてください。健闘と祈ります」とあいさつしました。

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