6次産業化による宇佐産小麦を使用した農家のパン屋さんオープン(平成31年3月20日)
3月20日（水曜日）、自家栽培した小麦品種「ミナミノカオリ」を使用したパン屋が市内清水にオープンし、宇佐市農村女性起業グループ連絡協議会など関係者らで祝いました。
市長は、「春本番を思わせる陽気の中、『黒川さんちのパン』がめでたく開店できたことを大変うれしく思います。このプロジェクトは国から6次産業化の認定を受けており、農家の所得向上、雇用拡大が期待できるものです。市としましても様々な形でPRさせていただきます。お越しのみなさんも、たくさんのお客さんが来店するようSNSなどでどんどん発信し、応援していきましょう」とあいさつしました。
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更新日：2020年07月13日