平成30年度 公共財団法人 日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)優秀選手表彰受賞報告会(平成30年12月18日)

12月18日（火曜日）、平成30年度 公共財団法人 日本少年野球連盟「優秀選手表彰（中学生の部）」を受賞した宇佐ボーイズの河野 優人（かわの ゆうと）選手（宇佐中学校2年）が、その報告のため、木部 嘉成（きべ よしなり）監督とともに来庁されました。この賞は野球・学業・生活態度の3点に秀でた選手を全国から20名表彰するもので、今回、宇佐ボーイズ創部以来20年目で初めての快挙となりました。

市長は、「栄えある賞の受賞おめでとうございます。これも監督の指導やご家族の支えはもちろん、厳しい練習に耐え、しっかり生活リズムを保ちながら過ごした河野さんの努力のたまものだと思います。野球の技術だけではなく、学業や生活態度も選考に大きく関わると聞き、こんなにも立派な選手が宇佐にいることを誇りに感じています。これからも他の選手の模範となるよう精進をし、大きく羽ばたくことを期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。

河野選手は、「これからも野球と勉強を両立し、他の選手の模範となるよう、また希望する進路へ進めるようにさらに努力していきたいです。」と今後の決意を述べました。