第18回よっかいち「ひな祭り」(平成31年2月23日)

2月23日（土曜日）、四日市商店街でよっかいち「ひな祭り」が開催されました。桜岡神社で神事が行われた後、公募で選ばれたひな人形役の子ども14人のほか市内園児らが商店街をパレードしました。ゴールとなった門前広場では、特設ひな壇に可愛い「こども雛」が並び、訪れた多くの人たちがシャッターチャンスをうかがっていました。

市長は「よっかいち『ひな祭り』は子どもの健やかな成長を願うのはもちろん、四日市商店街を中心とした人と人との交流、そして、東西別院を背景とした歴史のまちづくりを広く発信し地域を活性化しようと行われていますが、すっかり春を告げる行事として定着して来ています。イベントのメインはなんと言っても子ども雛であります。今年も可愛らしくて凛々しい子ども雛が並んでいます。保護者、親族のみなさんにとっては、お子さんの成長を確認できるかけがえのないひと時ではないでしょうか。今日のイベントが大いに盛り上がって、四日市地区が活性化できるよう願っています」とあいさつしました。