国民文化祭事業「大正琴の祭典」(平成30年11月11日)

11月11日（日曜日）、宇佐文化会館大ホールで第33回国民文化祭・おおいた2018および第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会の宇佐市分野別事業「大正琴の祭典」が全国各地から14団体500人を超える愛好家のみなさんをお迎えし開催されました。また、大正琴音楽を次世代に継承しようと全国子供大正琴コンクールも同時開催され、会場は素敵な音色に包まれていました。

市長は「全国各地より多くのみなさんにお越しいただき大正琴の祭典が盛大に開催されますことを大変嬉しく思います。宇佐市は全国に4万社余りある八幡社の総本宮である宇佐神宮が鎮座する土地柄であります。今日の祭典は八幡様にご奉納する趣旨もありますので、きっと素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられるものと期待しています。会場にお越しのみなさんは、大正琴の音色楽しんでいただくとともに出演者の方に惜しみない拍手をお願いします」とあいさつをしました。