第57回宇佐神宮新年囲碁大会(平成31年1月19日)

更新日:2020年07月13日

市長あいさつ
囲碁大会の様子

1月19日(土曜日)、第57回新年囲碁大会が宇佐神宮参集殿で行われました。神事の後の開会式では、最年少の9歳と最高齢の89歳の参加者に記念品が贈呈されました。

市長は、「県内外から120人のみなさんが参加していただき、大変うれしく思います。宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡社の総本宮です。まさに新春初打ちに相応しい舞台です。囲碁界は井山さんが国民栄誉賞を受賞し、10歳の仲邑菫(なかむら すみれ)さんがプロになるなど大変盛り上がっていますが、県内でも金池小学校が全国優勝し、今日は、その原動力となった小島兄弟や朝来野さんがこの大会に参加していただいています。往年の囲碁界を代表する名選手に加えて新しい力も加わっての新春の宇佐神宮の囲碁大会となりました。これまで練習してきた成果を存分に発揮して囲碁大会を盛り上げてください。」とあいさつしました。

大会には、遠くは千葉県や長崎県からと、県内外から120人のみなさんが参加して熱戦が繰り広げられました。

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