ブータン国全国総合開発計画2030策定プロジェクト研修受入(平成30年7月22日)
7月22日(日曜日)、ブータン国の公共事業・定住省定住局の職員など21名の方々が、総務省の取り組む「小さな拠点」を活かしたまちづくりの先進地である宇佐市方式を学ぶため、深見まちづくり協議会と津房まちづくり協議会を視察に訪れました。これは国際協力機構(JICA)より協力依頼があり、ブータン全国総合開発計画2030策定プロジェクト企業共同体が宇佐市に研修の受け入れをお願いしたものです。
市長は、「ようこそ宇佐市にお越しくださいました。ブータン国は、従来の経済指標と異なり、文化、社会、環境、教育、コミュニティなどの総合的な観点から国の豊かさを国民の幸福量で図ることとしていますが、近年、農村部では、若い働き手が減少するなど社会問題となっているとお伺いしています。深見地区と津房地区のまちづくり協議会の視察を通じて作成される国土開発計画により、地域の繋がりが一層深まり、地域機能が維持・発展されますよう心から願っています。」と歓迎のあいさつをしました
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更新日:2020年07月15日