第30回大分県消防操法大会出場激励会(平成30年7月11日)

7月11日（水曜日）、消防本部南部分署で第30回消防操法大会の訓練披露と激励会が開催されました。

市長は、「先週の金曜日から続きました豪雨は西日本を中心に未曽有の大災害となり、宇佐市でも市内全域に避難勧告を発令しました。その間、消防のみなさんには約4割近くの団員の方が警戒活動や土嚢積みなど第一線でご活動いただき、この場をお借りしてお礼を申し上げます。消防操法大会は消防操法技術の向上、団員の士気の高揚を図る目的で行うものですが、今年は第18分団のみなさんが出場されるということで大変心強く思っています。4月から練習に励んでおられるとのことでご苦労もいかほどかとお察しいたしますが、来月の本番に向けてさらに訓練に励み、満足の行く結果が出るよう頑張ってください」と激励しました。

第18分団のみなさんはこれまで約40回もの練習を重ねてきています。8月19日（日曜日）に大分県消防学校で行われる大会の小型ポンプの部に宇佐市代表として出場しますのでご声援をお願いします。