東大寺サミット2018in宇佐(平成30年10月27日)

10月27日（土曜日）、宇佐神宮において、 第33回国民文化祭・おおいた2018 第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会事業として、神と仏の祭典「東大寺サミット」が開催されました。宇佐神宮での開催は平成16年以来、2回目となります。

市長は、「本日は全国各地から東大寺建立に関わった11市町のみなさん、東大寺より華厳宗の方々、宇佐神宮地元関係者のみなさんなど多くの方にご参加いただき誠にありがとうございます。現在、県内各地で開催されている国民文化祭の事業として、宇佐市では神仏習合文化を中心とした様々なイベントを開催しています。古くからさまざまな縁で結ばれている宇佐神宮と東大寺の関わりや東大寺にゆかりのある自治体の関わりを知ってもらうため、大仏様の右手実寸大レプリカの展示や各自治体のPRを行っております。また、神宮本殿にて『神と仏が出会う』をテーマに、宇佐神宮による祝詞奏上や東大寺による神前読経が行われます。さらに、プロ雅楽グループ伶楽舎とEXILE USAさんをお迎えする祈りのおとコンサート、チームラボが演出を手がける光の祭なども開催します。この宇佐の地で有意義な時間をお過ごしください。」とあいさつしました。