安心院ぶどう(加温デラウェア)初出荷式(平成29年6月9日)
6月9日(金曜日)、安心院町中山団地で、安心院ぶどう(加温デラウェア)初出荷式が行われました。
園主である中嶋美彦(なかしまよしひこ)さんは、ぶどう作りを始めて19年目、デラウェアを中心とした品種を栽培しており、安心院町でも有数な若手生産者として安心院ぶどう団地育成の牽引役となっています。
市長は、「安心院のぶどう生産を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、市では、国営緊急農地再編事業により農地を再編しながらより強固な基盤整備を進めるとともに『ぶどうの学校』を立ち上げ、市内外より新規就労者を集うなど生産の安定化に努めてまいります。市場関係者のみなさんにおかれましては、たわわに実った色・形・味と三拍子そろったデラウェアを良い値段で取り入れていただき、全国に安心院ぶどうを広めてください」とあいさつしました。
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更新日:2020年08月19日