宇佐市防災士会合同研修会(平成29年5月21日)

更新日:2020年08月19日

市長あいさつ
研修会の様子

5月21日(日曜日)、さんさん館において宇佐市防災士会の会員52名が参加し、宇佐市と宇佐市防災士会合同の初の研修会が開催されました。研修会では、宇佐市自治連合会会長の貞池冨士生(さだいけふじお)さんによる「自主防災活動の実態」と題しての講演や大分県防災アドバイザーの田中昭次(たなかしょうじ)さんによる講演が行われました。

市長は「東日本大震災後、熊本・大分地震など、身近なところで災害が起きています。そのような中、市では今後起こりうる南海トラフなどの大規模災害に備え、BCP計画(事業継続計画)を策定しました。この計画では“自助、共助、公助”という概念のもと、防災士のみなさんのネットワークを通じ、情報の交換や共有を図ることで、より防災力を高めることとしています。現在、校区ごとに避難訓練などを行っていますが、今後も防災士のみなさんには地域のリーダーとして防災力の向上に努めていってください。」とあいさつしました。

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