安心院葡萄酒工房2017樽開き(平成29年4月8日~9日)

更新日:2020年08月19日

市長あいさつ
プロによる品評

4月8日(土曜日)と9日(日曜日)の2日間、昨年仕込んだワインの出来栄えを披露する「2017年樽開き」が、安心院葡萄酒工房で開催されました。

式では、日本ソムリエ協会の小川貞夫さんがワインの出来栄えをテイスティングし、「芳醇な味と香り」と評価していました。場内では、 樽から出されたばかりのワインが数量限定で販売されたほか、大分県内外で活躍するミュージシャンによるコンサート「杜の音楽会」も催され、訪れた人は春のひとときをワインと共に楽しんでいました。

市長は、「ブドウの産地として有名な安心院の地にワイナリーをつくっていただき、全国を代表するワインメーカーとして認められていることをとてもうれしく思っています。現在進められている国営緊急農地再編事業においても、整備された農地を利用したブドウ栽培にも参画していただき、国も先進的なモデル事業として注目しています。そこで栽培されたブドウをもとに立派なワインが醸造され、事業に取り組んでよかったと実感できるように、市も環境整備に取り組んでまいります。」とあいさつしました。

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