観光名所を描いた着物の完成報告(平成29年4月25日)
4月25日(火曜日)、有限会社 染と織 三木の三木幸雄社長が観光振興につなげるため、市内の名所などをモチーフにデザインした着物を制作し、完成報告のため来庁しました。
着物のモチーフとなっているのは、八幡さまの総本宮として知られている宇佐神宮のほか、院内地域に残る鳥居橋、宇佐海軍航空隊の軍用機を格納していた掩体壕といった、いずれも市を代表する名所です。この日はキャンペーンレディの土居智子さんが宇佐神宮が織り込まれた着物を着てお披露目。今後、六郷満山開山1300年誘客キャンペーンなどさまざまなイベントで活用させていただく予定です。
「世界に一つだけの手書き友禅として、観光振興に役立ててもらいたい」と話す三木社長に、市長は「制作された着物が多くの人の目にとまり、織り込まれている名所を巡っていただけたらこの上ないPRになります」と感謝の言葉を述べました。
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更新日:2020年08月19日