安心院ぶどう植栽50周年記念振興大会(平成30年2月15日)
2月15日(木曜日)、安心院ぶどうの初植栽から50周年を迎えたことを記念し、安心院文化会館で振興大会が開催されました。大会には県内のぶどう生産者をはじめ、地域のみなさんやこれから地域を担っていく地元中高生も出席し、安心院ぶどうのPRと産地の活性化に向け決意を新たにしました。
市長は、「安心院はぶどう、すっぽん、鏝絵の町と言われますが、なかでもぶどうは西日本有数の産地として、毎年25,000人以上もの観光客が訪れるワイン祭りが開催されるなど、地域活性化の核となっています。昭和41年に植栽を始めてから今日まで幾多の困難を乗り越えながら全国ブランドへと発展してきた安心院のぶどうは、半世紀にわたり宇佐を代表する特産品として愛され続けてきました。本日の大会では、安心院ぶどうの歴史と功績を振り返りながら、これからの50年に向けてぶどうの産地である安心院地域の更なる活性化を目指して一緒に考えていきましょう」とあいさつしました。
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更新日:2020年08月14日