宇佐市役所本庁舎等総合防災訓練(平成30年2月14日)
2月14日(水曜日)16時から市役所本庁舎において、大分県中部を震源地とするマグニチュード7の巨大地震が発生した想定で防災訓練が行われました。この防災訓練は、大規模災害時に防災活動が迅速に実施できるよう訓練するとともに行政組織の防災体制の強化および防災意識の高揚を図るために毎年開催しています。
市長は、「本日の訓練では、災害時における自身の役割を十分に認識しているか、また、防災訓練を真剣に取り組めたか、的確な連絡体制がとれていたかを確認しましたが、比較的にスムーズにできたかと思います。ただ、災害は突然起こります。災害がいざ発生しますとすべての業務に優先して災害の対応に当たらなければなりません。今一度、自身の与えられた災害時の任務が何なのか、連絡体制をどのようにするのか、市役所を訪れた市民のみなさんをどこにどう避難させればよいのかをしっかり把握していただき、安心安全なまちづくりに向けて、常日頃から防災意識をもって業務に取り組んでください」とあいさつしました。
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更新日:2020年08月14日