第60回県内一周大分合同駅伝競走大会結団式(平成30年2月10日)

2月10日（土曜日）、今年で記念すべき60回目となる県内一周大分合同駅伝競走大会の結団式が駅川公民館で行われ、宇佐市駅伝選手団ら30名のみなさんが参加しました。選手を代表して木之下 翔太（きのした しょうた）選手が「これまでの練習の成果を発揮し、応援してくださる市民のみなさんに元気を届けるような走りを5日間、精一杯できるよう頑張ります」と決意を述べました。

市長は、「春の訪れを告げる県内一周大分合同駅伝競走大会がいよいよ始まります。今年からスーパーシニア区間が新設されますが、生涯スポーツを楽しむ時代の到来かと思います。駅伝はチームの夢をタスキに託して走ることに観る人が感動する競技です。昨年は総合14位と悔しい思いもしましたが、新しい選手も入り、若い力とベテランと戦力も整いましたので、チームの力を最大限に発揮し、C部優勝目指して頑張ってください」と激励の言葉を述べました。

大会は2月19日（月曜日）から23日（金曜日）にかけて行われ、22日（木曜日）に安心院支所前を再スタートします。沿道からの選手へのご声援をよろしくお願いします。