ゆず湯セット販売報告(平成29年12月18日)

12月18日（月曜日）、県内一の産地を誇る宇佐市のゆずをPRするため、ゆず生産者と関係機関が作った「ゆずの里宇佐 冬至ゆず湯セット」の販売報告が行われました。

宇佐柚子生産組合の組合長の田中 憲久（たなか のりひさ）さんは「今年の収穫は昨年の半分以下でしたが、少ない収穫の中でも質の良いゆずを選定してセットにしました。心を込めて作った冬至ゆず湯セットで多くの方に疲れを癒してもらえれば嬉しい。」と報告。

市長は「販売は今年で4回目となり、取り組みが定着しつつあります。多くの人に冬至の日にゆず湯に入って疲れを癒し新年を迎えてもらいたいと思います。また、収穫は昨年の半分以下と厳しいものになりましたが、県内一のゆず生産地として、今後もゆずの生産や消費のPRなど頑張ってください。」とあいさつしました。

ゆず湯セットは、22日（金曜日）まで、400セットが市内のJAや大分空港などで販売されます。