第1回 全国フットパスコンテスト 優秀賞受賞報告(平成29年12月19日)

12月19日（火曜日）、11月11日に福岡県中間市で行われた「第1回全国フットパスコンテスト」で優秀賞を受賞したA・I・U（アイウ）歩こうフットパスクラブの会長、荷宮 英二（にみや えいじ）さんほか2名の方が受賞報告のため来庁しました。本コンテストは、地域ごとのフットパスの魅力を発表し、コンテストの参加者1人1票による投票で順位を決めるもので、今回は8団体が参加し、A・I・Uフットパスは最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞しました。

荷宮会長は「わたしたちは3名による参加だったので基礎票が3という少ない中での受賞は非常にうれしい。歴史や文化、海あり山ありが感じられる宇佐市を歩いてみたいと感じてもらえたのが受賞の決め手となったと思います。」と受賞を報告。

市長は「『地域に昔からある小道を歩く』というフットパスは、田園や田舎の風景のある宇佐市にマッチした取り組みではないかと思います。フットパスという言葉自体まだまだ聞きなれない方も多い中で、数名から始めてまだ1年半ということでご苦労があったにも関わらず、第1回目のコンテストの優秀賞という受賞、まことにおめでとうございます。本受賞を契機に、ますますフットパスが充実発展することを願っています。」とお祝いの言葉を述べました。