第59回選抜高校相撲宇佐大会(平成29年9月3日)
9月3日(日曜日)、宇佐総合運動場相撲場で、全国から選抜された41校、総勢200名の選手のみなさんをお迎えして、第59回全国選抜高校相撲宇佐大会が開催されました。
市長は「昨年は台風の影響で大会の中止を余儀なくされ、みなさまには大変ご迷惑をおかけしました。この大会は大関の豪栄道関や元小結の垣添関で雷親方など多くの関取を角界に輩出しており、高校相撲の最高峰と言われています。また、宇佐市は双葉山の生誕地でもあります。選手のみなさまには日頃鍛えた力と技を如何なく発揮していただき、高校生らしい正々堂々とした力強い取り組みを期待しています。」とあいさつをしました。
大分県からは宇佐産業科学高校や中津東高校など6校から選手が出場し、熱戦が繰り広げられました。会場には地元の宇佐産業科学高校と宇佐高校の生徒も応援に駆け付け、宇佐産業科学高校の選手の取り組みでは、割れんばかりの大きな声援が上がっていました。
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更新日:2020年08月17日