第47回全国中学校相撲選手権大会(平成29年8月19日)
8月19日(土曜日)から20日(日曜日)にかけて、宇佐市総合運動場相撲場で「第47回全国中学校相撲選手権大会」が開催され、47都道府県から地方大会を勝ちあがった団体・個人が参加しました。
市長は、「全国の中学生力士のみなさん、ようこそ宇佐市にお越しくださいました。宇佐市は不滅の69連勝を成し遂げた双葉山の生誕地であり、全国選抜大学相撲および高校相撲が半世紀以上にわたって開催されている相撲の聖地であります。みなさんは日ごろの練習の成果を十分に発揮し、中学生らしく頑張ってください。宇佐市には全国八幡社の総本宮である宇佐神宮があります。また、からあげ専門店発祥の地でもあり、宇佐からあげの専門店もたくさんありますので、大会の合間には、ぜひ時間の許す限り宇佐市を堪能してください。選手のみなさんのご健闘をお祈りします。」と歓迎のあいさつをしました。
開会式では、宇佐市立西部中学校の奥 知久(おく ともひさ)主将が力強く選手宣誓をし、決戦の火蓋が切って落とされました。
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更新日:2020年08月17日