2017世界少年野球大会日本代表合宿宇佐市歓迎セレモニー(平成29年7月16日)
7月16日(日曜日)、平成の森公園野球場で2017世界少年野球大会日本代表合宿宇佐市歓迎セレモニーが開催されました。セレモニーに先立ち、宇佐市出身の木部嘉成(きべよしなり)監督ほか代表メンバーは宇佐神宮で必勝祈願を行いました。セレモニーでは、代表監督と選手に歓迎の花束が贈呈され、主将を務める桑原秀侍(くわはらしゅうじ)選手が「日本の日の丸を背負い、世界一を目指して精一杯プレーしてきます」と力強く決意表明をしました。
市長は「日本代表のみなさん、ようこそ宇佐市にお越しくださいました。来る世界大会では、これまで培われた礼儀作法、基本プレー、チームプレーをこの合宿でしっかりと確認し、実力をいかんなく発揮してください。日の丸のユニフォームに袖を通してプレッシャーもかかると思いますが、日本国民全員がみなさんを応援しています。宇佐神宮の神様も応援しています。その応援を力にして頂点を掴んでください。そして、木部監督を二度三度と胴上げしてください」とあいさつしました。
日本代表は、8月6日(日曜日)からアメリカ合衆国カリフォルニア州アラメダで開催される2017世界少年野球大会に出場します。優勝に期待がかかります。
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更新日:2020年08月19日