モンゴル友好交流講演会(平成29年7月9日)
7月9日(日曜日)、宇佐市民図書館視聴覚ホールで宇佐市・モンゴル友好交流講演会を開催しました。この講演会は2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致でモンゴルのテコンドーナショナルチームの誘致に取り組む中でモンゴル国のことを知ってもらおうと企画したものです。会場には、テコンドー関係者など約130名の方が駆けつけ、九重町出身で前駐モンゴル全権大使・清水武則(しみずたけのり)氏のモンゴルの豊かな自然や日本とつながりのある歴史についての講演を熱心に聞いていました。
市長は、「宇佐市とモンゴルは、双葉山生誕100周年記念事業の際に白鵬関に観光交流特別大使を委嘱した縁で後日、日本とモンゴルの国交正常化40周年記念事業においてモンゴルを訪問し交流を行ったことをきっかけに深い糸で繋がったと感じています。今回、テコンドーナショナルチームが宇佐市でキャンプをすることになり、さらに縁が深まることと期待しています。お越しの皆さんも、本日の講演会を機にモンゴルへの理解を深めていただき、日本とモンゴルの友好交流に繋げてほしいと思います。」とあいさつしました。
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更新日:2020年08月19日