全国和牛能力共進会出品報告会(平成29年7月24日)

更新日:2020年08月19日

出品報告の様子
記念写真

7月24日(月曜日)、株式会社甲斐農産の甲斐正寿(かいまさとし)さんと甲斐康友(かいやすとも)さんが、全国和牛能力共進会(宮城大会)への出品報告のため来庁しました。宇佐市で和牛肥育農業を営む甲斐農産は、「肉牛の部」の中の、次の世代を担う能力の高い若い種雄牛の発掘と、現場後代検定の普及促進を狙いとした出品区である第8区(若雄後代検定牛郡)に2頭を出品します。

康友さんは、「代表牛として選出された2頭について、大会までの約1か月間、さらに愛情を込めて育てていき、立派な代表牛に育てていこうと思います。」と出品への意気込みを語りました。

市長は「大会への出場おめでとうございます。大会出場までの代表牛の日々の管理は大変だったと思います。大会までは暑い日々が続き、その間の体調管理も大変になると思いますが、最高の状態で大会に臨めるよう、頑張ってください。」と激励の言葉を述べました。

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