平成29年度九州北部豪雨災害および台風18号災害義援金寄託式(平成29年10月23日)

10月23日（月曜日）、宇佐市自治会連合会を代表して貞池冨士生（さだいけ ふじお）会長ら5名の方から九州北部豪雨と台風18号災害による被災地支援のため、市内に346ある各自治会で集められた義援金をお預かりしました。

市長は「昨年の熊本・大分地震災害義援金に引き続いての義援金募集活動は苦労があったことと思いますが、多額の義援金が集まったということで、市民のみなさんの復興を願う強い想いを感じています。義援金募集の途中で台風18号災害が発生したこともあり、九州北部豪雨災害とあわせて、今回の義援金は被災地への一助になることと思います。お預かりした義援金は、各義援金受入方法に沿って被災地へお渡しします。」と感謝の言葉を述べました。

集められた義援金は、福岡県朝倉市に200万円、大分県日田市に400万円、大分台風18号被害に約220万円、各義援金口座に送金されます。