おおいた宇佐・すもう鶏お披露目会(平成28年6月22日)

更新日:2020年10月09日

記念撮影
試食の様子

6月22日(水曜日)、はちまんの郷宇佐でオリジナル配合飼料や天然発酵素材を与え丁寧に育てられたブランド鶏「おおいた宇佐・すもう鶏」のお披露目会が行われました。

有限会社カハノフーズ代表取締役の河野志津子(かわのしずこ)さんは商品説明の中で、「多様化する消費者のニーズに対応するため今回開発した商品が、宇佐の名物になり、生産に係る雇用面でも地域貢献できるよう頑張りたい。」と今後の抱負を話しました。

市長は、「大分県は鶏肉の消費量が全国でもトップクラスであり、特に県北地区の宇佐市や中津市は全国的にも有名なからあげなど鶏肉文化が栄え、消費量も飛び抜けています。この鶏肉文化を支えてこられたのは、有限会社カハノフーズさんをはじめ鶏肉の原材料を供給される方々だと思います。そのような中、三和酒類株式会社さんとコラボして、より安心安全で美味しい鶏肉を開発していただきました。本日お越しの関係者のみなさまには、まず地元から情報発信していただき、この”おおいた宇佐・すもう鶏”が全国に商品展開していくようお力添えをお願いします。」とあいさつしました。

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