宇佐神宮節分祭豆まき行事(平成29年1月29日)
1月29日（日曜日）、宇佐神宮上宮で「節分祭豆まき行事」が開催され、市内外の年男・年女の参加者、100名が1年間の無病息災を祈願しました。用意された5,555の豆袋が「福は内！鬼は外！」の掛け声に合わせてまかれると、境内を埋め尽くした大勢の参拝客が縁起物として持ち帰っていました。
市長は行事の開式にあたり、「この節分祭豆まき行事はNPO法人 USAネットワークさんが『邪気を払い、福を呼び込もう』と始められ今年で10回目と節目の年になります。全国八幡社の総本宮である宇佐神宮で年男・年女の皆さんが豆まきをされることは大変縁起が良いことであります。今日は、元気よく『鬼は外！福は内！』のご唱和をいただき、参拝者の皆さんに福を持ち帰ってもらいましょう。」とあいさつしました。
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更新日：2020年08月20日