ふうせんバレーボールおおいた大会(平成28年11月13日)

11月13日（日曜日）、三和酒類スポーツセンターで、第25回ふうせんバレーボールおおいた大会が開催され、県内だけではなく福岡県や長崎県など県外から全26チームが出場し、障がいのある人もない人も一緒になって試合を楽しんでいました。

市長は、「障害者福祉を取り巻く環境にとって、今年は大変大きな変動がありました。国では、障害者差別解消法が施行され、大分県では障がいのある人もない人も心豊かに暮らせる大分県づくり条例が制定されました。宇佐市では以前より、宇佐市自立支援協議会「ともに生きる」ネットワークを立ち上げ、障害のある方が当たり前に暮らせる社会づくり、地域づくりを目指しています。障がいのある方もない方も一緒になって汗をかくこの大会は、まさにその目標に沿って行われているものではないかと思います。この大会を通してみなさんの交流と親睦が図られることを心から願っています。」とあいさつしました。