全国高校駅伝競技大会県予選(平成28年11月6日)
11月6日（日曜日）、安心院町で全国高校駅伝競技大会の県予選が、安心院支所前をスタートして安心院高校前にゴールするコースで開かれました。5区間21．0975kmを14チームが競った女子は大分東明高校が2連覇。7区間42．195kmを20チームが競った男子も、大分東明高校が6連覇しました。
大会前日の5日（土曜日）に安心院文化会館で開催された開会式では、出場校の紹介の後、前回大会の優勝校が優勝旗を返還。選手を代表して、大分東明高校の福羅主将が力強く宣誓を行いました。
市長は、「この大会は全国の皆さんが注目する都大路への切符がかかっています。選手の皆さんはこの大会に合わせて日々厳しい練習に耐えてきたと思います。自分のやってきたこと、そして仲間を信じてタスキを繋げていってください。」と激励しました。
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更新日：2020年09月15日