東大寺転害門大しめ縄用藁の刈取り式(平成28年11月4日)
11月4日(金曜日)、東大寺転害門大しめ縄用の稲を宇佐小学校の5年生が収穫しました。
この企画は、NPO法人USAネットワークが設立10周年を記念し、宇佐神宮と古くから交流のある東大寺の転害門に飾る、大しめ縄用のわらをつくるため、宇佐小学校の児童が育てるものです。
市長は、「6月にみなさんが植えた苗が立派に育ち今日無事に収穫が行われます。刈り取った稲は奈良県にある東大寺の転害門の大しめ縄になり、東大寺の大仏さまをさまざまな害から守ります。鎌を使用して収穫しますので、けがのないよう十分注意をして作業にあたってください。」とあいさつしました。
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更新日:2020年09月15日