森のめぐみの創設と河川愛護促進事業(平成28年10月25日)
10月25日（火曜日）、自然に関心を持ってもらうため、平成の森公園内で森のめぐみの創設と河川愛護促進事業が開催されました。緑の少年団として活動している津房・西馬城・長峰・南院内小学校4校の児童が参加し、平成の森周辺の自然観察や木の椅子の制作、地元食材を使った昼食などを通して自然を守ることの大切さを学んでいました。
市長は、「宇佐市は国東半島と一緒に世界農業遺産に指定されています。これは、生物の多様性があることが高く評価されたものです。森が豊かであれば海も豊かになるのです。今日は、自然観察や木育教室などを勉強しますが、怪我のないよう有意義な授業にしてください。」とあいさつしました。
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更新日：2020年09月15日