地域づくり活性化フォーラム「地域を元気にする魔法 フットパスのススメ」

更新日:2020年04月01日

先進地熊本県美里町より講師を迎え、講演会・体験会が開催されました。

地域交流ステーションを拠点に域学連携を進めている大分大学経済学部の主催(共催:深見地区まちづくり協議会)で、地域づくり活性化フォーラム「地域を元気にする魔法 フットパスのススメ」が2月23日(日曜日)に開催され、約80名の参加がありました。

当日は、フットパスの先進地である熊本県美里町より、濱田孝正氏(フットパスの伝道師・日本フットパス協会理事)と井澤るり子氏(フットパスの魔法使い・美里フットパス協会運営委員長)の講演が行われたほか、地元ガイドの案内によるフットパス体験会が行われ、五重の塔や仙の岩など約6キロのコースを巡りました。

今後は、大学と地域とが連携しながら、地域資源の魅力を再発見する「フットパス」の導入による、地域活性化に取り組んでいきます。

※フットパスとは、森林や田園地帯、古い町並みなど、地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながらあるくこと(Foot)ができる小経(こみち:Path)のことです。

講演会2
講演会1
体験会1
体験会3
体験会4
体験会2

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