ふるさと納税寄附金の使い道について

更新日:2021年09月27日

寄附金の使い道

寄附申し込みの際に、ご希望の使い道を指定することができます。 皆さんからいただいたご寄付は、皆さんがご希望された使い道へと活用させていただきます。

岳切渓谷
子育て支援
佐田地区

使い道一覧

【新設】「コロナに負けるな!がんばろう宇佐」応援プロジェクト

新型コロナウイルス感染症対策事業

現在市内の観光地は、外出自粛により閑さんとした状態が続き、飲食店などの人の出入りもまばらです。ホテルや旅館などの宿泊施設は、キャンセルが相次ぎ、今後の予約も入らない日々が続いています。

また、医療機関等では、感染者や感染の疑いがある患者への医療や療養等にあたる医療従事者が、昼夜を問わず、自分の感染リスクへの不安を抱えながら業務を行っています。

市では、これまで独自の支援施策として、

〇新型コロナウイルス抗原検査センター設置・検査体制強化事業

市内の商店・飲食店を安心して利用していただくため、宇佐商工会議所との協働により抗原検査センターを設置し、検査体制の充実を図ります。

〇小・中学校感染症予防対策事業

消毒用エタノールやハンドソープ等を確保し、学校内における感染症対策を行います。

〇小中学校給食費負担軽減事業

長引くコロナ禍の影響により、経済的に影響を受けている子育て世帯に対する支援として、小・中学生で保護者が負担している給食費を一定期間の無償化を図ります。

〇ふるさと給食逸品食材提供事業

長引くコロナ禍の影響により、販路減少や売上が伸び悩む農産物などの生産者に対する支援並びに児童・生徒の食に対する関心と地域や生産者への理解を深め、食育と6次産業の推進を図ります。

〇漁業継続支援事業

飲食店の営業自粛や時短要請等により、水産物の取扱量の制限や価格が低迷し、漁業者を取り巻く環境は依然厳しい状況が続くことから、漁船燃料の補助を行います。

〇宇佐ブランド認証品の販売促進及び事業者応援事業

長引くコロナ禍の影響により、販路、売上の減少などに悩む市ブランド認証事業者に対して、市ブランド認証品販売会を大手百貨店・スーパー等で行う際に、販促グッズとして除菌シート・マスクのセット、市オリジナルエコバックなどの作製・配布を行い、販売促進につなげます。

〇中小企業資金融資利子補助事業

新型コロナウイルス感染症の影響により売上等が減少している市内の中小企業者に対し、運転資金にかかる融資の利子相当額を補助することで中小企業者の事業継続、経営の安定を図ります。

 

商工会議所や、商工会、観光協会、JA、金融等の関係機関をはじめ、市民団体とも連携して各種事業に取り組んでいます。

新型コロナウイルス感染症により影響を受ける市民や市内事業者及び生産者を支援していくためには、市独自の各種支援施策が必要です。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

自然と文化を守る事業

自然環境の保護や、文化遺産の保全などに活用します。

次代を担う人材を育成する事業

子育て支援や図書の購入、まちづくりリーダーの育成などに活用します。

定住と地域コミュニティ活動を促進する事業

安全安心対策、高齢者支援対策や都市農村交流、市が認定した地域コミュニティ組織「地区まちづくり協議会」が行う事業などに活用します。

地域コミュニティ組織が設立している小学校区については、さらに小学校区を指定して寄附ができます。

指定可能な小学校区

【宇佐地区】

天津、麻生、西馬城、北馬城、長峰、横山、和間、高家、八幡、封戸

【安心院地区(全小学校区)】

安心院、深見、津房、佐田

【院内地区(全小学校区)】

院内、東院内、南院内、高並谷、両川

◇地区まちづくり等協議会とは◇

宇佐市では周辺部対策として、小学校区などの広い範囲で「地区まちづくり等協議会」を立ち上げ、地域課題に対して住民がまちづくり計画を作り、力を合わせて支えあうまちづくりを実践しています。

各協議会の詳細については、下記リンクをご覧ください。

産業と観光を振興する事業

地域の特色を活かした経済活性化事業、伝統的なお祭りや記念事業の開催、施設のリニューアルなどに活用します。

その他市長が必要と認める事業

指定のない場合は、使い道はおまかせいただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進課 ふるさと支援係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階

電話番号:0978-27-8170
ファックス:0978-27-8233

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