農作業中の熱中症対策について

更新日:2020年06月01日

農作業中の熱中症による死亡者は、全国で毎年20人前後で推移していましたが、平成30年には調査開始以降、過去最多の43人に上っています。

また、7、8月に70代以上の方が屋外作業を行うときに多く発生しており、農作業従事者の中には熱中症の具体的な症状が分からず、知らず知らずに熱中症にかかっている方が多くいます。

特に高齢農業従事者は脱水しやすいため、こまめな水分と塩分の補給や休憩をとり、熱中症にかからないように注意をしましょう。

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