弾道ミサイル落下時の行動等について

更新日:2024年03月28日

弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性があるときには、国は全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して、避難などを国民に呼びかけることにしています。
この度、昨今の国際情勢を踏まえ、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動等についてお知らせいたします。

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステムです。

下記のリンク先から、国民保護に関する避難方法や避難施設等を確認できます。

弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイル落下時の行動について

屋外にいる場合(近くに建物があるとき)

近くの建物の中か地下に避難して下さい。

注意:可能な限り、より頑丈な建物(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造 等)に避難して下さい。

屋外にいる場合(近くに建物がないとき)

物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守って下さい。

注意:近隣に建物が無い場合は、水路等の物陰に身を隠し、地面に伏せて頭部を守って下さい。

近くにミサイルが落下した場合

屋外にいる場合

口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難して下さい。

屋内にいる場合

換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉して下さい。

弾道ミサイル落下時の行動の関係資料

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課 防災係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階

電話番号:0978-27-8111
ファックス:0978-27-8234

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