合併20周年記念事業「宇佐郷土かるた」読み札 選考結果
宇佐郷土かるた 選考結果
宇佐市合併20周年記念事業「宇佐郷土かるた」の作成に伴い、令和5年8月1日（火曜日）～同年10月31日（火曜日）まで読み札を募集したところ、全国から1304句の応募がありました。どの作品も力作ぞろいで、宇佐の魅力が沢山詰まっており、選考委員会では読み札を決定するのに大変苦慮しました。
採用にあたり、読み易さや、子どもから大人まで楽しめながら宇佐の文化や歴史、自然について学べるものを慎重に審査しました。その結果、下記の44首が選出されたことをお知らせします。
皆様のおかげで、宇佐の魅力が溢れるかるたに一歩近づけたかと思います。
今後、令和6年度にかるたの印刷を行う予定です。
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音 |
読み札 |
テーマ |
|---|---|---|
| あ | あら不思議 自分とにてる 五百羅漢 | 東光寺五百羅漢 |
| い | 一枚の 岩に清流 岳切渓谷 | 岳切渓谷 |
| う | 宇佐神宮 全国八幡 総本宮 | 宇佐神宮 |
| え | エヒメアヤメ かわいいお花 ちいきのたから | エヒメアヤメ |
| お | オオサンショウウウオ 昔と今の 生き証人 | オオサンショウウオ |
| か | からあげは うさがいちばん うさからくん | うさからあげ |
| き | 経筒と 頼厳供養の 妙楽寺 | 妙楽寺の経筒 |
| く | 空襲の 記憶を今に 掩体壕 | 戦跡（掩体壕） |
| け | 軽便の 思い出深し クラウス号 | クラウス号 |
| こ | 穀倉宇佐 広瀬井路・平田井路の おかげです | 宇佐のかんがい用水群 |
| さ | 佐田神社 賀来惟熊の 反射炉と | 賀来惟熊 |
| し | 知ってるかい お神輿発祥 宇佐市だよ | 神輿 |
| す | すっぽんが 甲羅干しする 津房川 | すっぽん |
| せ | 仙人が すまう岩だよ 仙ノ岩 | 仙ノ岩 |
| そ | 創建は 空也上人 善光寺 | 善光寺 |
| た | 松明の 火の粉を散らし 鬼二手（おにふたて） | 鷹栖観音鬼会 |
| ち | 勅使祭 十年に一度の 提灯行列 | 宇佐神宮（勅使） |
| つ | 疲れ癒す 明日の元気 麦焼酎 | 麦焼酎 |
| て | 天福寺 仏も微笑む 奥の院 | 天福寺奥の院 |
| と | 東西の 別院堂宇 並び建つ | 四日市東西別院 |
| な | 長洲港 勝ちえび食べて いざ試合 | かちえび |
| に | ニナ放ち 隼人慰霊の 放生会 | 放生会 |
| ぬ | 抜きん出た 大横綱の 双葉山 | 双葉山 |
| ね | ネギならば おいしい宇佐の 味一ねぎ | 味一ねぎ |
| の | 伸びた脚 5連アーチの 鳥居橋 | 鳥居橋 |
| は | 白鳳期 栄えし寺院 法鏡寺 | 法鏡寺廃寺跡 |
| ひ | 一粒で 笑顔にかわる ぶどうの里 | ぶどう |
| ふ | 深見川 動物化石で 太古の昔 よみがえる | 深見川 |
| へ | ペルーかな 絶景最高 宇佐のマチュピチュ | 宇佐のマチュピチュ |
| ほ | 法隆寺式 伽藍配置の 虚空蔵寺 | 虚空蔵寺 |
| ま | 町中が 漆喰鏝絵の 美術館 | 鏝絵 |
| み | 妙見山 今も残る 城の跡 | 妙見山 |
| む | 昔から 変わらぬ風景 両合棚田 | 両合棚田 |
| め | 明治の世 フェノロサ 来たる 極楽寺 | 極楽寺 |
| も | 望月の 舞も美し 光岡城 | 光岡城跡 |
| や | 駅館川 宇佐の沃野を 満たし行く | 駅館川 |
| ゆ | 夕涼み ホタル飛んでる 中麻生 | 中麻生地区のホタル |
| よ | 4コマの ノンキナトウサン 出世作 | 麻生豊 |
| ら | 落水の 高さで入選 滝百選 | 東椎屋の滝 |
| り | 龍岩寺 月夜に浮かぶ 三尊像 | 龍岩寺 |
| る | 瑠璃色の 地獄極楽 桂昌寺（けいしょうじ） | 地獄極楽(桂昌寺） |
| れ | 歴史から 学ぶ戦争 平和資料館 | 平和資料館 |
| ろ | ロマンよぶ 県立歴史博物館 | 大分県立歴史博物館 |
| わ | 若人の 散華（さんげ）哀しや 宇佐航空隊 | 戦跡（宇佐海軍航空隊） |
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更新日：2024年01月25日