令和7年1月の給食
給食センター職員全員、子どもたちの健やかな成長を願いながら心をこめて調理しています。子どもたちが、毎日どんな給食を食べているか参考にしてください。
今月の献立表はここをクリックしてください(令和7年1月の献立表) (PDFファイル: 4.8MB)
1月8日(始業式)
ごはん
牛乳
ふるさとカレー
フルーツのジュレ和え
あけましておめでとうございます。今日から3学期が始まりました。冬休みは楽しく過ごせましたか?3学期も元気に過ごせるように生活リズムを整えていきましょう。今日は具だくさんのカレーです。具材が何種類あるかわかりますか?
2025年1月8日の給食紹介 (PDFファイル: 427.6KB)
1月9日(行事食🎍)
ごはん
牛乳
七草汁
サバのねぎ塩焼き
紅白なます
1月7日は「人日の節句」という五節句の1つの日でした。この日は春の七草を使っておかゆなどをつくり無病息災を願う風習があります。遅くなりましたが今日は旬の具材たっぷりの七草汁を作りました。春の七草にも登場するかぶや大根も入っていますよ~。
2025年1月9日の給食紹介 (PDFファイル: 251.3KB)
1月10日
1月14日
ごはん
牛乳
担々スープ
トリニータ丼
元気ヨーグルト
ヨーグルトは牛乳から作られる乳製品です。さて、ここでクイズです。牛乳になにを加えるとヨーグルトになるでしょうか。
1.カルシウム 2.乳酸菌 3.酢
…答えは2.乳酸菌です。牛乳に乳酸菌を加えて温かいところにおくと発酵されてヨーグルトができます。乳酸菌は私たちの腸にも存在していて、外から入ってきた菌や毒を追い払ってくれる頼もしい存在です。
2025年1月14日の給食紹介 (PDFファイル: 261.1KB)
1月15日(かみかみ給食😊)
コッペパン
牛乳
ミートボールのケチャップ煮
小松菜のCa和え
マーマレードジャム
今日はかみかみ給食を実施します。みなさんは1回にどれくらい噛んでいますか?噛むことは健康の基本となる大切な行動です。食べ物をよく噛むことで食べ物が細かくなり消化しやすくなります。また噛むたびにだ液がたくさん出ることで、虫歯を防ぐ効果もあります。今日も一口10回は噛んでみましょう!
2025年1月15日の給食紹介 (PDFファイル: 279.9KB)
1月16日
キンパ風混ぜごはん
牛乳
わかめスープ
バンサンスー
韓国語で「キン」はのり、「バッ」はごはんを指します。日本の巻きずしに似た料理です。今日は巻かずに混ぜご飯にしてみました。ごま油の香りが広がる、韓国風キンパです。味わっていただきましょう。
2025年1月16日の給食紹介 (PDFファイル: 245.3KB)
1月17日(ふるさと給食)
ごはん
牛乳
実だくさんみそ汁
揚げ魚のネギおろしソースがけ
1月のふるさと食材は「味一ねぎ」です。味一ネギは宇佐市の特産品で、独特の辛みや苦みが少なく、やわらかで甘みがあるのが特徴です。こだわりの詰まった味一ネギを今日はおろしソースに入れています。揚げたさかなとの相性もぴったりですよ。
2025年1月17日の給食紹介 (PDFファイル: 636.8KB)
1月20日(かみかみ給食😊)
ごはん
牛乳
もずくのすまし汁
白身魚のフライ
かみかみきんぴら
噛むことを大切にする食材には、噛み応えのあるものがたくさんあります、たとえば、にんじんやごぼうなどのかたい野菜や、わかめなどの海藻です。今日はよく噛む食材たちを集めてかみかみきんぴらを作りました。今日はよく噛んで食べることを意識して食べてみましょう!
2025年1月20日の給食紹介 (PDFファイル: 559.7KB)
1月21日
ごはん
牛乳
キムチ入りトックスープ
スタミナ焼肉
寒い時期には辛いものを求めることがあります。それは体を温める作用があるからです。辛い食べ物に入っている「カプサイシン」という成分が体の中を温めてくれます。また、辛いものを食べると元気が出たり、食欲が増えたりして気分もよくなります。寒い冬には、体を温める作用のある食べ物を選ぶと良いです。
2025年1月21日の給食紹介 (PDFファイル: 197.6KB)
1月22日
まあるいパン
牛乳
ジュリアンスープ
鶏肉のハーブ焼き
まめまめサラダ
ジュリアンスープは、細く切った野菜をたっぷり使ったスープで、フランス料理の一種です。名前の「ジュリアン」とは野菜をほぞ切りにする調理法のことを指します。にんじん、玉ねぎなどさまざまな野菜を使うのが特徴です。野菜の甘みがスープに溶けだし、優しい味わいになります。また、食物繊維やビタミンが豊富で栄養バランスもよいので、体にも優しい料理です。
2025年1月22日の給食紹介 (PDFファイル: 321.8KB)
1月23日
ごはん
牛乳
ハヤシライス
ジャーマンポテト
ぽんかん
今日は冬に旬を迎える柑橘類の1つ、ぽんかんが登場します。みかんと同じように手で簡単にむいて食べられる果物です。甘みが強く、ほどよい酸味があり、ジューシーな果汁が特徴です。ぽんかんは風邪予防や疲労回復に役立ちます。また、食物繊維も含まれているので、腸内環境を整えてくれます。
2025年1月23日の給食紹介 (PDFファイル: 270.0KB)
1月24日(全国学校給食週間🍚🥢)
ごはん
牛乳
中華春雨スープ
宇佐唐揚げ(2)
キャベツのゆかり和え
学校給食週間は、みなさんが給食についてもっと知るための1週間です。この期間には、地元で採れた野菜やお米、昔から食べられている料理が給食に登場することがあります。どうしてこの食べ物があるのか、どんな人が作ってくれたのかを知るとてもよい機会です。この1週間で、いつも食べている給食について考えてみませんか?
2025年1月24日の給食紹介 (PDFファイル: 479.2KB)
1月27日
ごはん
牛乳
ふるさと豚汁
鮭の塩焼き
もやしのおかか和え
学校給食の始まりは、明治時代の日本にさかのぼります。お腹をすかせた子どもたちのために、山形県で始まりました。鮭の塩焼きのような栄養たっぷりの料理が昔から学校給食の定番でした。学校給食は、みんなが健康で元気に成長できるよう、沢山の人が工夫して作っています。今日の給食は、給食の歴史を感じながらいただきましょう。
2025年1月27日の給食紹介 (PDFファイル: 312.8KB)
1月28日
ごはん
牛乳
ハモ団子のつみれ汁
厚揚げと大根の炒め
しそごちそうさん昆布
今日は大分県産のハモを使ってつみれ汁を作りました。大分県では地元産のハモと季節の野菜を組み合わせた汁物や鍋料理が親しまれています。ハモ団子は柔らかく、口の中でほろりとほどける食感が特徴的です。大分ならではの魅力を味わっていただきましょう。
2025年1月28日の給食紹介 (PDFファイル: 284.9KB)
1月29日
コッペパン
牛乳
アラビアータ
ほうれん草のソテー
手作りりんごジャム
南部学校給食センターは手作りメニューが自慢の1つです。今日はアンコールの声が多かった手作りりんごジャムを作りました。大きな釜で時間をかけて手作りしています。宇佐市産の小麦で作ったコッペパンと一緒にいただきましょう。
2025年1月29日の給食紹介 (PDFファイル: 294.4KB)
1月30日🐙
たこめし
牛乳
わかめのみそ汁
白菜の塩昆布和え
今日は宇佐市産のタコを使ってタコを使った炊き込みご飯です。大分県長洲沖で水揚げされる天然のタコは歯ごたえのある食感と噛むほどに口の中に広がるうま味が特徴です。地元産のタコを活かした郷土料理の1つがこの「たこめし」です。
2025年1月30日の給食紹介 (PDFファイル: 571.2KB)
1月31日
ごはん
牛乳
中華丼の具
華風和え
中華丼は、どの国で生まれたでしょう!
1.中国 2.日本 3.オーストラリア
正解は…2.日本です。日本で生まれた中華丼は豚肉や厚揚げなどのたんぱく質に加え、玉ねぎ、にんじん、たけのこなどの野菜、きくらげなどのキノコ類など1品で多くの栄養素をとることが出来ます。
この記事に関するお問い合わせ先
学校給食課 南部学校給食センター
〒872-0841 大分県宇佐市安心院町矢畑444番地
電話番号:0978-34-2662
ファックス:0978-34-2663
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更新日:2025年01月08日