中部小児童椎茸ほだ木おこし・収穫体験を行いました！（東院内まちづくり協議会）

令和7年11月5日（水曜日）に院内中部小学校の児童と椎茸ほだ木おこし、収穫体験を行いました。

院内中部小学校14名（3,4,5年生）の児童が授業で椎茸ほだ木おこしをおこないました。
最初はスライドを見ながら椎茸のほだ木になる木や、駒打ち後の原木がどうなるかなどについての授業が行われました。駒打ちのときも話をした地域の方（山下隆生さん）が先生です。

説明が終わると、小学校の校庭に伏せてあった原木を軽トラックに乗せ、近くの山のほだ場に持っていきます。原木の乗せおろしでは元気に作業をしていました。今回おこしたほだ木は昨年の4月（約1年半前）に駒打ちをしたものです。

ほだ木を並べ終わった後は椎茸の収穫をしました。椎茸の目利きをする瞳はキラキラしていてとても楽しそうで、「収穫が楽しかった」との感想が多数でした。地域の方にお礼を言った後は、児童と地域の方で記念写真を撮りました。

まちづくり協議会とは、地域住民が力を合わせて地元を盛り上げていくための組織です。まちづくり協議会は「地域コミュニティ組織」と呼ばれており、宇佐市内では、18のコミュニティ組織が活動しています。院内地域においては下記の4団体が活動しています。
・南院内さとづくり協議会
・院内地区まちづくり協議会
・東院内まちづくり協議会
・両川地区まちづくり協議会
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