兵庫県の中校生が農泊体験をしました
5月28日から29日までの1泊2日、兵庫県の川西市立中学校の3年生115名が、宇佐市内で農泊を営む19つの受入家庭に滞在しました。
各家庭では、薪割り、タケノコ堀り、グミの実収穫体験などなど、様々な体験を楽しんでいただき、ご担当の先生が薪割り体験に挑戦する微笑ましい場面もありました。
「農泊発祥の地」宇佐市安心院町では平成8年より農泊の受入を開始しており、NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会を通じて、個人利用をはじめ教育旅行プログラムとして、国内のみならず多くの国や地域の方が訪れています。
いざ、畑へ
薪割り
掘りたてのタケノコを自家製釜でアク抜き
グミの実
安心院産の胡桃でキーホルダー作り
いってらしゃい
NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会について
現在活動中の農泊家庭は約30軒あり、年間を通じて各国内外の修学旅行生をはじめとする農泊希望者と受入家庭とのマッチング手続きやアテンドを行っています。
また農泊発祥の地であることから、国内外からの視察対応も行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
安心院支所産業建設課 グリーンツーリズム推進係
〒872-0592 大分県宇佐市安心院町下毛2115番地
電話番号:0978-44-1111
ファックス:0978-44-0217
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更新日:2025年05月29日