京都府の中学生が農泊体験をしました
5月22日から23日までの1泊2日、京都府の京都市立西ノ京中学校の3年生90名が、宇佐市内で農泊を営む17つの受入家庭に滞在しました。
各家庭では、収穫した米を貯蔵する蔵造りをはじめ、大根の収穫など様々な農業体験を楽しんでいただきました。
農泊体験をした生徒さんは、「普段の生活では体験できないことばかりでワクワクの連続でした。お母さんの唐揚げを食べに、また帰ってきます。」とはじける笑顔で話してくれました。
「農泊発祥の地」宇佐市安心院町では平成8年より農泊の受入を開始しており、NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会を通じて、個人利用をはじめ教育旅行プログラムとして、国内のみならず多くの国や地域の方が訪れています。
蔵づくり
大根の収穫体験
「いってきます」
受入家庭の皆様、お疲れ様でした
NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会について
現在活動中の農泊家庭は約30軒あり、年間を通じて各国内外の修学旅行生をはじめとする農泊希望者と受入家庭とのマッチング手続きやアテンドを行っています。
また農泊発祥の地であることから、国内外からの視察対応も行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
安心院支所産業建設課 グリーンツーリズム推進係
〒872-0592 大分県宇佐市安心院町下毛2115番地
電話番号:0978-44-1111
ファックス:0978-44-0217
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更新日:2025年05月23日