今月もインドネシアの教育旅行生が農泊体験をしました
ようこそ安心院町へ
5月11日から12日までの1泊2日、インドネシアのラブスクールチレンデウの高校生15名が、宇佐市内で農泊を営む3つの受入家庭に滞在しました。
限られた滞在日程ではありましたが、そら豆やアスパラの収穫体験をはじめ、自分たちで火を起こし焼き芋を作るなど、様々な農業体験を楽しんでいただきました。
校長先生から、「温かく家族のように受け入れてくれる各ご家庭の皆様のおかげで沢山の経験ができた。」との嬉しいお言葉をいただきました。
「農泊発祥の地」宇佐市安心院町では平成8年より農泊の受入を開始しており、NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会を通じて、個人利用をはじめ教育旅行プログラムとして、国内のみならず多くの国や地域の方が訪れています。
焼き芋作り
焚き火
「いってきます」
「またいつでも帰っておいで」
NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会について
現在活動中の農泊家庭は約30軒あり、年間を通じて各国内外の修学旅行生をはじめとする農泊希望者と受入家庭とのマッチング手続きやアテンドを行っています。
また農泊発祥の地であることから、国内外からの視察対応も行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
安心院支所産業建設課 グリーンツーリズム推進係
〒872-0592 大分県宇佐市安心院町下毛2115番地
電話番号:0978-44-1111
ファックス:0978-44-0217
メールフォームによるお問い合わせ
- ページに関する評価
-
更新日:2025年05月14日