インドネシアの教育旅行生が農泊体験をしました
インドネシアの高校生が安心院町に!
農泊発祥の地宇佐市安心院町では平成8年より農泊の受入を開始しており、NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会を通じて、個人利用をはじめ教育旅行プログラムとして、国内のみならず多くの国や地域の方が訪れています。
今年度第一段目の教育旅行として、4月8日から10日までの2泊3日、インドネシアのラブスクールケバイヨランの高校生38名が、宇佐市内で農泊を営む7つの受入家庭に滞在しました。
滞在期間中は、食事や宿泊をはじめ農業をはじめとする農村体験の全てを各受入家庭が担当し、家族の一員として迎え入れることで心の交流を通じ、人の優しさや家庭の温かさ、また農作業等の大変さや楽しさを学んでいただきました。
お別れ式では、受入家庭の方から「第2のふるさとと思ってもらいたい。いつでも帰っておいで。」という温かな言葉に涙を流し、別れを惜しみました。
歓迎式
お別れ式
涙のお別れ
合言葉は「いってらっしゃい。またおいで。」
NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会について
現在活動中の農泊家庭は約30軒あり、年間を通じて各国内外の修学旅行生をはじめとする農泊希望者と受入家庭とのマッチング手続きやアテンドを行っています。
また農泊発祥の地であることから、国内外からの視察対応も行っています。
ホームページについてはこちらをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
安心院支所産業建設課 グリーンツーリズム推進係
〒872-0592 大分県宇佐市安心院町下毛2115番地
電話番号:0978-44-1111
ファックス:0978-44-0217
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更新日:2025年04月16日