生活道路対策エリアにおける交通安全対策(減速対策)
取り組みの経緯
近年、通学路での痛ましい事故が後を絶たず、歩行者の安全性を重視した街づくりが必要となっています。通学路をはじめとする生活道路の交通安全確保のため、自動車の走行速度抑制と通過交通の進入抑制を中心に各市町村で進められている状況であります。
概要
宇佐市では、生活道路対策エリア(四日市南地区)の中で特に幹線道路が交差する四日市の門前町通に実証実験として、自動車の走行速度抑制を目的とするハンプの設置を行いました。
本エリアについては今後も四日市門前町まちづくり推進協議会や地域の皆様、行政が協働して安全対策に取り組んでいきたいと思います。
また、他地区についても生活道路の安全性向上のために、ハンプの設置等の対策を地域の皆様との協議の上、進めさせていただきたいと思います。
ハード対策(物理的な対策)

ハンプ

ソフト対策(視覚的な対策)
路面標示
イメージ狭さく
地元地区との協議
協議会の様子(1)
協議会の様子(2)
この記事に関するお問い合わせ先
土木課 道路維持係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階
電話番号:0978-27-8179
ファックス:0978-32-2331
メールフォームによるお問い合わせ
- ページに関する評価
-
更新日:2022年03月28日