「SUMO EXPO 2025」で相撲甚句を披露しました!(大阪・関西万博)

令和7年4月より開幕中の大阪・関西万博において、令和7年8月4日(月曜日)に相撲催事である「SUMO EXPO 2025」がEXPOメッセ「WASSE」で開催され、宇佐市は「相撲の聖地」として宇佐市立天津小学校5・6年生による相撲甚句の披露やクイズ形式での本市の魅力紹介等といった自治体PRを行いました。
当日は、12,553人もの来場者があったにもかかわらず、初めての大舞台を感じさせない児童の堂々とした姿は、多くの来場者の心に響き、披露後は会場内が大きな拍手で包まれました。

自治体PRの冒頭で、後藤市長より双葉山の偉業や相撲の聖地「宇佐」としての活動内容をお伝えしました。

クイズ形式での自治体PRでは、正解者に後藤市長より豪華賞品がプレゼントされました。

双葉の里・横川館長より、甚句の意義や伝統、児童が甚句を始めた経緯等を伝えていただきました。

発表後、後藤市長から「緊張した?」と尋ねられると、「緊張した~」と安堵の表情を浮かべていました。
また、参加自治体による中学生相撲トーナメント(個人戦)においては、宇佐市立西部中学校相撲部より2名の生徒が出場し、白熱した取組みを披露していただきました。

気合十分です!

見事勝利!
この記事に関するお問い合わせ先
文化・スポーツ振興課 スポーツ振興係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階
電話番号:0978-27-8175
ファックス:0978-32-1272
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年08月06日