ハモ

ハモは大きい口に鋭い歯があるのが特徴。その鋭い歯でかみつくために、はむ(食む)が転じてハモになったといわれています。
宇佐市では夏が漁の最盛期で、砂泥底に生息しているため、主に小型底曳き漁で漁獲されます。
身は白身で脂肪が多く風味がよい魚です。小骨が多いために骨きりといって細かく切れ目を入れて調理されます。
【旬の時期】
7月から11月まで
【主な漁法】
小型底曳き漁
【下処理の方法】
【レシピ】

ハモのかば焼き
[材料 4~5人分]
ハモ・・・1尾の半身
醤油・・・大さじ2
酒・・・・適量
みりん・・大さじ2
[ 作り方]
1. はもは3枚におろし、身は骨切りをし5cm長さに切る(下処理済みのハモの切り身を買うと簡単です)
2. 酒をふって臭みをとる
3. 醤油とみりんを混ぜた調味液の中にハモを漬ける
4. しばらく時間をおき、味がしみたら魚焼きグリルで焼く
その他レシピ
以下、大分県漁業管理課「キラリと跳ねる!!豊の国を彩るおおいたの魚たちレシピ集」より




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更新日:2024年11月27日